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2014年07月12日

出来たてホヤホヤの釧路湿原駅へ

釧路駅からトコトコと20分ほど、やってきたのは釧路湿原駅。
この駅はこの夏に開業した新しい臨時駅だ。

進行方向に向かって右側に棒線状のホームがあるのだが、
ログハウス風の素敵な木造駅舎が迎えてくれた。
この夏、釧路湿原駅前は人で大いににぎわっていた。

僕は輪行袋を持って坂道を上ることを避けたかったので、
駅の裏側の目立たないところにくくり付けておいた。

細岡展望台を目指そうと少し歩き出したところ、
幾つもの熱気球が飛び立つ準備をしているのが見え、
実際に飛び立ったものもあった。

長い坂を上っていく途中、「もしかしてこれがスズラン?」と思った花を撮り、
その後10年間思い込みのまま「すずらん見たよ」と
大嘘をついてしまったというちょっとしたいわくつきの場所あり。

展望台まで登った時、そこから見える景色は素晴らしかった。
実際、この旅行で「北海道らしい風景」と感じた印象的な場所のひとつだ。
ほとんど手の加えられていない湿原の自然、釧路川の蛇行。
人工物が視界にほとんどない景色・・・。素晴らしかった。

さて、そこで見知らぬ2人の女性に「シャッターを押してもらえませんか?」
と声を掛けられ、OKしたお返しに僕もシャッターを押してもらった。
これで、今回の旅行で自分が写っている写真が2枚になった。
ちなみに1回目は宗谷岬である。

もう少しゆっくり景色を眺めて、時間を忘れてしまいたい気分だったが、
帰りの列車を逃してしまうと2時間待ちの悲劇が待っているため、
駅へと坂を駆け下りるように進んでいった。

さぁ、自転車の輪行袋は無事だろうか?

お!大丈夫だ。確かに大切な荷物なのだが、
だれもこんな大荷物を持ち歩きたくはないだろうと高をくくっていた。

列車の時刻には何とか間に合った感じだったが、
どうやら数分遅れていたらしく、少しの余裕を持って待つことができた。
板敷ホームを足で踏みながら「ギシギシ」と鳴るのを楽しみながら
列車の到着を待った。

キハ54系のサイボーグな車体が見え、前面展望を楽しみながら釧路へ。
posted by smilykaz at 22:56 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月21日

釧路での時間つぶしは釧路湿原で。

僕が乗ってきた根室本線530Dは定刻通りの13:48に釧路駅に到着した。
やっぱり、東のターミナル。釧路駅はとても大きい駅だ。

この駅からは3方向への列車が出入りしている。
たった今乗ってきた根室からの(愛称)花咲線、札幌へ向かう根室本線、
そして網走方面への釧網本線だ。
正式には東釧路から釧網本線が分岐しているが、列車の発着はすべてここ釧路。
僕はここからこの釧網本線の列車に乗車しようとしている。

さて、ここで23分の余裕があるのだがいったい何をしようか?

そう思いながら乗り換え通路を歩いていると一組のカップルが輪行していた。
「へぇ〜、カップルで輪行する人たちもいるのか〜」と、興味がわき、
ついつい声をかけてしまった。 「どこからですか」「何年生ですか」・・・・・

今思えば、唐突で失礼な話だ。 
でも結構ちゃんと答えてくれた。 
 「2年生です」。

やっと年下の人に会ったと内心喜んだ僕だったが、話しているうちに
高校生ではなく大学生だということに気づいてしまった。

すこしタメ口で話していた自分が恥ずかしくなり、その辺で切り上げてサヨナラした。
***********************************
さて、僕が向かう先は釧路湿原駅。
この駅はこの夏(1988年)に営業開始したばかりの駅で、
細岡展望台まで登る最寄駅として開設したものだ。

それまでの最寄駅「細岡駅」よりも2.4qも釧路寄りにつくられたことからも、
今までどれだけ遠かったかがわかる。

列車はキハ54形。
この夏何度お世話になってきたことか。

14:11に釧路駅を出発し、つい先ほど通ったばかりの線路を東釧路駅まで行く。
そして大きく左へ。ここからあと2駅だというのに、なかなか到着する気配がないまま、
列車はゴトゴト走っていく。

夏のこの時期、釧路湿原に観光で向かう人はとても多く、
座ることができないほどの乗客の中、僕は輪行袋を手で押さえながら立ったまま
先の線路を見つめていた。

そうして14:32、釧路湿原駅に到着した。
posted by smilykaz at 22:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

厚岸駅・ぶらり途中下車

11時51分。急行ノサップ号が厚岸駅に到着した。
この駅は根室本線東部(現・愛称:花咲線)にあって中心的な駅だ。

釧路駅とこの厚岸駅を結ぶ列車も3往復設定され、
一日の全11往復中の3本が当駅始発終着なのだから高い割合だ。

ということで、どんな駅なのかなと期待して降りてみた。

急行ノサップに軽く別れを告げ、改札に向かうと駅員さんが笑顔で迎えてくれた。
駅員さんはとても親切で、僕の「ちょっと破れかけた北海道ワイド周遊券」を見て、
駅員室に戻ってセロハンテープで補修してくれた。
ホッと、心温まる思いがした。

駅員さんに観光案内図をいただいて、それを眺めながら、
「おぉ〜、この厚岸大橋ってとこまで行ったら景色いいかな」なんて思いつつ、
輪行袋を駅舎内の端っこに置かせていただき、身軽になって外に出た。
ちなみに、次の列車が来るのは12:47。 50分ほどのリミット。

駅前のまっすぐの道を進むとつきあたり。そこから少し海が見えた。
海鳥たちが飛んでいるのを眺めながら、あたりを見渡してみた。
そして厚岸大橋はというと、「結構遠いなぁ」。
見た感じ、30分弱かかるかなぁと感じたため、行くのは取りやめにした。

その代わりに街中を少し散策することにした。
田舎町だから当然だが、目立ったものがいろいろあるわけではなく、
昭和らしい町並みと個人商店がポツポツ並んでいる駅前だった。

あ! と、そこで目に留まったのが「金物屋さん」(工具屋さん?)。
中湧別駅前でアーレンキー(六角レンチ)の6ミリが無いことに気付いて以来、
5.5mmを代用してきたが、ついにここで6mmを調達することができた。

ただし、1本売りをしているのではなく、何本かのセットだった。
「う〜ん、こんなに何本もいらないんだけどなぁ」と悩んでいたら、
340円を300円に値引きしてくださった。ありがたい!

お店のおばさんは興味津々で、いろいろ質問してくれた。
「どこから来たの?」
「大学生?」 ・・・などなど。

僕が高校3年生だと答えると、
「あらぁ。余裕だねぇ。」 と一言。
確かに、僕の同級生でもこの年にこんな旅行をしている友人は誰もいなかった。


さて、駅前界隈をぶらぶらしただけなので、意外と時間は経過していなかった。
駅に戻り、構内を観察したり、駅員さんとおしゃべりしたりした。
駅員さんは青函連絡船のポスターをはがす作業をしておられたが、
そのポスターを丸めて、「記念に持って行く?」と、プレゼントしてくれた。
思いがけないプレゼント、とても嬉しかった。

そうしているうちに、次の列車530Dの時刻が近づいてきた。
ほんのちょっとのぶらり途中下車だったが、
おそらく二度と来ない街に降り立った、貴重な時間だった。

530D列車は走り出し、各駅に停まりながらも一路釧路駅を目指した。
釧路駅着は13:48で、夜の急行まりも号出発までは自由時間。

「さぁ、次は何をしようかなぁ」 
と道内時刻表をペラペラめくりながらまた計画を練り始めた。

でも、釧路駅到着の少し前、右手の方から合流してくる線路を見て、
「あぁ、釧網本線にもちょっと乗ってみようかな」 という気になった。

東釧路駅で乗り換えてもいいのだが、
釧路駅まで行っても十分に乗り換え時間(23分の余裕)があるので
そのまま釧路まで530Dに乗ったまま向かった。



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posted by smilykaz at 19:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月06日

急行ノサップ号2両編成で厚岸駅へ

8月17日午前10時29分。
定刻通りに急行ノサップ号は根室駅を出発した。

たった2両編成の、しかもキハ54はともかくキハ22という
一般型バリバリの車両を従えて走る姿はとても急行とは思えない、
みしみしと音がする、なんとも親しみを感じる(笑)、そんな列車だ。

出発して最初は東に向かって走り出すが、
右に大きくカーブして一気に西を向く。

そして市街地はあっという間に消えて広々とした牧場地帯に入った。

やがて遠くに海が見えてきた。
そして海と急行ノサップの間には、まさに「緑のじゅうたん」。

途中には面白いものが見えた。
それは乳牛のような模様の駅、西和田駅だ。
一瞬で通過した割には強いインパクトがあった。

しばらく行くと、厚床駅に着いた。
そう、昨晩標津線から乗り換えた駅だ。
薄暗い中を慌ただしく過ごした「あの雰囲気」とはずいぶん違っていて、
静かながらもいい感じの駅だった。

そして列車は先へと進み、浜中駅に停まった。
あの、モンキーパンチさんの出身地ということだが、
この当時はそんな噂を耳にすることもなかった。
それでも、下車印をしっかりゲットできた。

僕はこの後、道内時刻表とにらめっこし、
この日の予定をいろいろと考え始めた。

決まっていることはただ1つ。
この夜に急行まりも号に乗って札幌に向かうことだけ。
つまり、急行まりも号が発車する22時28分に釧路駅に居さえすれば、
それまでは何をしてもいいことになる。

そして、急行ノサップ号にこのまま乗って行けば釧路駅に12時37分に到着する。
なんと、約10時間もの待ち時間があるのだ。

というわけで、「知〜らな〜い〜、ま〜〜ち〜を〜、あるい〜て〜み〜た〜い」
という気分になり、厚岸の駅で降りてみることにした。
posted by smilykaz at 23:04 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

さよなら根室駅〜急行ノサップ号に乗って〜

根室駅での約1時間は、ただの待ちぼうけの1時間ではなかった。
ツーリングトレインをじっくりと眺めたり、駅舎内の待合室で設備を眺めながら、
さっきの昆布スナックを食べたり。

そして、もう一度駅舎を出ると、駅前に「たい焼き屋さん」があることに気付いた。
その店の名は・・・・

5.jpg


「うまいんでないかい」

なかなかいいネーミングだ。今でもあるのだろうか・・。

このお店でたい焼きを3つ買ったところ、ポップコーンをおまけに付けてくれた。
早速たい焼きをほおばったが、甘すぎず、フカフカした、美味しいたい焼きだった。

どうやら、たこ焼き屋さんでもあるようだが、たい焼きの記憶しかない・・・。


9:32になり、釧路からの一番列車が到着した。
キハ54系とキハ22形の2両編成。
いわば、当時の北海道の地方路線のスタンダードである。

改札の外で到着した列車を眺めていると、サボを入れ替えている様子が目に入った。
よくよく見ると、差し込まれたサボには
【根室|急行ノサップ|釧路】 と書かれていた。

「お!急行と鈍行と同んなじ車両かいな!」

とにもかくにも、これから僕が乗ろうとしている車両が目の前にいた。
とはいえ、まだ急行ノサップ号の改札業務は行なわれず、
最後のたい焼きにかぶりつきながら改札開始を待った。


ついに急行ノサップ号の改札開始時間が来た。
北海道ワイド周遊券を見せながら、
大きな輪行袋を抱えて改札を通ろうとすると、

「それ、手荷物料は?」と聞かれた。

後に自転車には不要になった手荷物料金も当時は必要で、所々で支払っていた。
ただ、その基準もあいまいだったため、「言われたら払う」といった対応をしていたのだ。

そうして支払いを済ませた後、僕は急行ノサップ号に乗り込み、
自転車の輪行袋を固定した。

まだ出発まではもう少しの時間があったのでホームに降り、
その終端まで行ってもう一度ツーリングトレインを眺めた。

決して快適とは言えない雑魚寝空間。
それでも思い出づくりには最高の、貴重な体験だった。
もしいつかまた利用することがあれば寝袋を持参しよう!なんて思ったが、
その夢はかなわぬものとなってしまった。

ttkiha22.jpg

キハ54 520を先頭に、キハ22 242を従えた2両編成。
そのキハ22の方に僕は席を取った。
昨日も利用した木の床の車両で、この旅の印象的な車両の一つとなった。

10:28。発車を告げる放送が流れ、そのBGMで「ホタルノヒカリ」が流れた。
10:29。ついに列車は出発。 
終端駅らしい演出の中の出発は、なぜか胸が苦しい。

さて、この日はかなり余裕のあるスケジュール。
札幌行きの急行まりもが夜に出発するときに釧路駅にいればいいわけで、
それまでの時間をどんなふうに過ごそうか、そんなことを考えながら、
急行ノサップ号の旅は始まった。



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posted by smilykaz at 21:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

日本最東端「納沙布岬」から根室駅へ

バスは8時ちょうどに納沙布岬を出発した。
僕はその時までに板チョコをほぼ食べつくしてしまっていた。

早朝の海を眺めていたいと思ってバスの左側に座ったのだが、
ここも海の上ではまだ霧が深くて全然見えなかった。

バスの中では景色を見るほかにすることがないので
今度は「こんぶスナック」の封を開け、バリバリと食べ始めた。
何とも、お行儀の悪い旅行客だが、おなかのすき具合には勝てなかった。
とはいえこのスナック、とにかく半端でない量の多さ。
食べても食べてもなくならないような感覚で、
半分まで来たところで食べるのをやめてしまった。

とあるバス停で、小学校低学年と思われる子供たちが乗車してきた。
2人の男の子と、1人の鼻水を垂らした女の子。
仲良くしゃべっているかと思ったが、
別のバス停でもうお一人のお友達らしき子が乗って来た時、手話で話し出した。

やがて聾学校らしきところの前で下車していった。
私も聾者の友人がいるからか、その子供たちが明るく生きている姿が嬉しかった。

その後、バスはどんどん根室の市街地へ近づいているのか、
どんどん高校生らしき乗客が増え、気が付くと満員バスになっていた。
しかし、坂を上ったり下ったり繰り返し、ようやく街並みらしく待ってきた。

根室東高校前で高校生たちはみんな下車し、
バスはまるで終点に着いた回送のように一変した。

そうして最後の信号を曲がり、根室駅前のバスターミナルに到着した。

バスを降りた僕はターミナル沿いにある観光案内所に立ち寄り、
根室の案内地図を求めた。するとパンフレットなどをどっさりくれた。
それを小脇に抱えて、記念に駅の写真をカメラに収めてから
根室駅の駅舎に入った。

朝は9℃だった根室駅もすでに暖かな日差しの恩恵にあずかっていた。

さて、次の乗車計画は急行ノサップ号釧路行きである。
10:20発のその時刻まではまだ1時間以上ある。

昨日泊ったツーリングトレインをじっくり見る時間があるということだ。
tt.jpg

前の晩はすでに暗くなっていたので、見て味わう余裕もなかったけど、
これは本当に味わい深い客車だった。

サイドにはTouring Train という文字が書かれていて、
パンダさんの絵が描かれた車両もあった。


※その後の状況について(4年前ですが)調べてくださった方がおられます。
鉄道模型工作記録帳 様の記事、以下のページです。
北海道廃車体ツーリングトレイン・ライダーハウスについて



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posted by smilykaz at 23:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

バスは根室駅から納沙布岬へ

午前6時の根室の町はすこしずつ人の動きが見え始めていた。
やっぱり日本最東端の町。
言い換えれば一番夜明けが早くやってくる街なのだ。

駅を出て動き出したバスから眺める町はそれなりに開けている感じがした。
最初のうちはバスもこまめに停車して乗客を拾っていった。

でも、根室高校を過ぎたあたりからは一気に郊外の景色になり、
「最果ての地に来た」という、昨夜の思いが再び思いをよぎった。

バスの旅は約45分。
根室駅そのものが東の端の地にあるような気がしていたが、
そこからさらに45分も東に走る余地があったことに驚く。

温かい室内で僕は爆睡した。
考えてみると、この2日間温かい所で寝ていなかったのだ。
13℃の網走駅前での野宿。そして根室駅構内のツーリングトレインは9℃。

余りにも爆睡しすぎて納沙布岬に着いたバスの運転手さんに起こされた。


こうして慌ててバスを降りて6時50分、納沙布岬に降り立った。
ついにやってきた日本最東端の地。
この日の朝はちょっと霧が深い。

ちょっと冷たい空気を思いっきり吸い込んでみた。

そのあたりを散策し、灯台を見に行ってみた。
やや小ぶりだけど真っ白できれいな灯台が最果ての海を照らしていた。

その姿を写真に収めて、お土産屋さんに入ってみた。
そこにはスタンプが置かれていて、
押してみると 「日本最東端の店」 と書かれていた。
もう一つのスタンプには「翔べ!北方領土へ」と書かれていた。

段々と霧が晴れてきたが、もう一軒となりのお店に入ってみた。
このお店ではナチュラルな感じのポストカードのセットがあり、
北海道ならではの「動物」・「木」・「花」・「風景」など、幾つかのシリーズで、
僕は「動物」と「木」を選んで購入した。

それから納沙布岬とエトピリカを描いたメタルステッカーと
ミルクチョコレート、そして謎の昆布スナックを買ってみた。

時間がたつのは早いもの。
この地に降り立ってもう1時間経過した。
バスが出る時間が近いので早めに戻ることにした。

そしてすきっ腹にホワイトチョコレートをバリバリパクパクと送り込んでいった。
マイルドですっごく美味しかったが、あまりにもおなかがすきすぎて
「美味しかったこと」しか覚えていない・・・
posted by smilykaz at 16:52 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

凍えた根室の8月の朝。そして納沙布岬へ

根室の8月の朝。
気温は9度。

そう、8月というのに一桁気温の朝を迎えた。

僕は暖かい布団にくるまっていたのではなく、Tシャツを4枚重ね着してジャージという、
とてつもなく無防備な格好で、しかも野宿とさほど変わりない旧型客車の畳で
一夜を明かしてしまったのだ。

朝、とにかく寒さで目を覚ました。
いや、夜中にも何度も目を覚ましたが、寝つづけるしかなくて寝たのだが、
そうしているうちに朝の5時半を迎えた。

予定していた納沙布岬行きのバスが6時発だということで、
もう起きることにした。

が、

体中がしびれてなかなか動かない。
腕を曲げ伸ばししたり、指先をほぐしたりして何とか起き上がり、
荷物を肩にかけてヨタヨタと客車を降り、駅舎に向かった。

見ると、バスはすでに駅前で暖気運転をしていた。
「おぉー、ここならあったかい!」ということで、もうそこに乗り込んで、
暖を取ることにした。

「手がしばれるぅ〜」などと言いながらずっと手をほぐしたりこすったりした。
そして、6時。
納沙布岬にむけて出発した。

僕は窓の外を眺めながら引き続き手をこすったり、結んで開いてを繰り返した。
posted by smilykaz at 23:04 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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