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2009年07月25日

到着した米子駅。そして松江へ。

米子駅に到着した僕は境線のおさかな列車を降りて、

真っ先に「みどりの窓口」に向かった。

まずは当日の急行だいせんの指定券を、

明日の指定券に変更しないといけないからだ。

それは、先日の寝坊のため予定が一日ずれてしまい、

明日向かうことになっている大社線をあきらめるか、

あるいは指定券を一日ずらすかしかなかったからだ。


と言うわけでまず窓口で駅員さんに尋ねてみた。

「このきっぷ、変更したいんですけど、

明日の急行だいせん、座席ありますか?」


すると、まったく問題なく窓側の席を取ることが出来た。

急行だいせん指定券急行券。まだ国鉄柄のきっぷです
      (よく見ると、まだ国鉄の図柄の用紙が使われています)

こうして気をよくして、今夜の宿泊地松江に向かった。

ちなみにそこも、隠岐の親友の紹介で、一泊お世話に。


米子駅を出発したディーゼル車はちゃんとした?列車。

車窓の景色を見ながら、快晴の山陰の空気を吸った。

やがて鳥取県から島根県に入ると安来駅に到着する。

こじんまりした田舎の駅だ。


しばらく列車はのんびりと運転し、松江市に入る。

やがて高架になり、いくつか線路のポイントに揺られ、

きれいな松江駅に着いた。

「そうそう、ここだけ山陰では別世界のような駅だった」

と、一年ぶりの駅の風景に納得した。

            参照:(夜行急行だいせん5号の旅 続編


降り立って、のどが渇いたので自販機に近づいたが、

その自販機はすべて同じ品目、「二十世紀梨ドリンク」

と書かれ、JRのオリジナルブランドのようだった。

「おもしろいぞ、松江駅!」 そうつぶやいたものの、

炭酸を飲みたかった僕は階段を降りて改札を出てから

コーラを買って飲んだ。


さぁて、お世話になる藤田さんの家に行こうかな。

そう言って輪行袋をほどき、自転車を組み立て始めた。


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2009年07月24日

本土に帰還 今年も境線で米子へ

長い期間を過ごした隠岐の島を離れる日が来た。

無事に島前への旅も楽しみ、親友とも別れの時だ。

「来月引越しやったら、今度会うのは大阪でやな」

そう言って僕はフェリーおき に乗り込んだ。

夏の終わり。カラーテープが所々でヒラヒラしている。


おき西郷港を離れたフェリーの後ろで勢いある音が。

高速船マリンスターだ。

音がだんだん大きくなりフェリーを追い抜いていった。

そんなマリンスターも引退してずいぶん時が経つ。

現在はレインボー2がその役目を引き継いでいる。


2時間半の船旅は飛ぶように過ぎた。

昨年は夕方に七類港に到着したが、今年はまだ昼。

ちょっとゆったりした気分で自転車を組み立て、

あの強烈な坂を登り、境水道大橋を渡って境港駅へ。


境港駅に到着した僕は、またすぐ自転車を解体した。

輪行袋を担いで改札を通り、ホームに上がってみると

思わず「うわっ!」。

おさかな列車?

そこには予想外のペイントのキハ40が!

全体が、魚、魚、魚! おさかな列車。(1両だけど)

それこそ、ぎょっ!としたが、見慣れてくるとかわいい。


そんな単行気動車キハ40がのどかな弓ヶ浜を走り、

僕の旅行に鉄道の味わいを取り戻させてくれた。

おさかなヘッドマーク




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2009年07月16日

鉄分不足の夏・再び

1987年のこの夏、僕は3週間近く隠岐の島で過ごした。

こんな時間の過ごし方は高校生でなければ無理だろう。


さて、立派な家を借りて優雅な生活に見えた親友だが、

なんと、この夏が過ぎて秋になるころには

大阪に帰ることにしていると話し出した。

あえて理由は聞かなかったが、事情があるようだ。


そんなわけで、なかなか見るチャンスがなくなるから・・

ということで、隠岐の島のもうひとつの群島「島前」に

いこう!ということになった。それが8月16日。

僕も8月18日に隠岐の島を出るから17日に行くことに。

そうなると、朝早く起きて仕度を整えないといけない。


そして当日。8月17日。時計を見ると午前10時30分。

「なぁ〜にぃ〜!」 

目覚ましをセットしたはずなのに!

どうやら僕が止めて、また寝てしまったらしい・・・・。


一緒に行く日を逃してしまい、がっかりする親友。


あまりにもその姿が痛々しかったので僕は、

急行だいせん の指定券の乗車日と

乗車券の有効日を一日遅らせるため、

切符売り場のある おき西郷港に出向いた。


窓口ではすぐ乗車券の有効日は変更してくれたが、

指定券の乗変手続きはできないという。

仕方がないのでそれはそのままにしておいて

当日変更することにした。



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こうして、一度は消えた「隠岐・島前の旅」が実現した。

あとは寝過ごさないことだけだ。
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2009年07月14日

浄土が浦・布施村の2日目

隠岐の島・島後東部の村、布施。

朝起きて、西田さんの家から外を見るとやや曇り空。

昨日のような晴れ渡る青空ではなかった。


それでも朝食をいただいてから海に出掛けた。

ちょっと冷たい海だったが、大阪に住んでいては滅多に

味わえない海水浴(合宿で味わったばかりだが?)を

精一杯楽しませてもらった。

この冷たさがむしろ、皮が剥けた背中に心地よく、

まだわずかに残っていたポロポロ皮膚を落としてくれた。

CCF20090714_00000.jpg

写真では曇りがちな景色しか見られないが、

晴れていると素晴らしい景観の場所だ。


さて、こうしてまた一日を過ごし、再び西田さんの家で

夕食をいただき、さらに別の友人の車に載せてもらって、

親友の家へと向かった。

しかし、昨年の夏に泊まった家ではないところに到着した。

てっきり西郷大橋を渡って空港方面に少し登った岬町の、

あのおんぼろ家にいるのかと思いきや、

職場の店主さんのご好意で奇麗な一軒家をお借りして、

今はそこに住んでいるのだと言う。


親友は先に到着して僕を待っていた。

「へ〜、いつの間に引越ししたん?しかもこんないい家に」

そう尋ねると、

「そやなぁ、電話番号も変わらんから何も言わんかった?」

という。この生活レベルの変わりようにはただただ驚いた。


でも、このビックリ以上に疲れてクタクタだったので、

この日はおしゃべりもそこそこに、早めに床についた。


ちなみに、鉄分の禁断症状はまだ現れていない。





posted by smilykaz at 14:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

隠岐の島 布施村・浄土が浦

布施村・浄土が浦は言葉に表せないほど奇麗だった。

その海の透明感がすごくて、泳げない僕には恐いほど。


そこでみんなはウニやサザエを獲ってきて、

何やら楽しそうなことを始めていた。

それはいわゆる「海遊び」というらしい。

そう、獲れたて魚介類の大盤振る舞いなのだ。


まずは、バクダンおにぎり。

アツアツのごはんにウニを混ぜ、布施村産の岩海苔を

巻いてから甘口のしょうゆにドボンとつける。

こうして、すっごく香りのいいバクダンおにぎりの完成。


それからサザエのつぼ焼き。

最初のうちは上手に取り出せずに苦労したが、

幾つも食べているうちに上手になった。

つまり、幾つも食べられるところがすごいのだ。


そうこうしているうちに親友が仕事を終えてやってきた。

今日はどうやらみんなで西田さんの家に泊まるらしい。

僕はそこに居合わせた板倉君という同じ年の子と、

仲良くなった。

彼は米子から遊びに来ているらしい。

趣味は「日本各地の梅干を食べ歩くこと」という、

ユニークさにもかなり共感したのだと思う。


夕食を終えてから、何人かが「夜釣りしたいねぇ」

と言い出して、海まで歩いていった。

村役場近くの岸壁で海を見下ろすと、

悠々と泳ぐひらめの姿が、その下にはふぐが。

僕は釣りの趣味がさっぱりないのだが、

それでもこれなら釣れると思えるほどたくさんいた。


僕は板倉君にもらった小梅をほおばりながら

海から西田さん家に帰った。

posted by smilykaz at 17:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

一年ぶりの隠岐の島上陸!

隠岐汽船、フェリーおきじ の旅は去年以上に快適だった。

とにかく快晴!波も穏やか!まさにベストコンディション。


こうして気分爽快で、おき西郷港に降り立った。

自転車を掛ける肩の痛みにもだいぶ慣れ、階段を降りた。


さて、親友が迎えに来ているのかと思いきや、

そうではなく、親友に頼まれて迎えに来てくれたのは

去年親しくなったおじさん、西田さんの奥さんだった。

4WDのワンボックスの軽4だったからありがたかった。

遠慮なく輪行袋の自転車を載せられるからだ。


布施村に続くクネクネの山道をヨッコラショと走る姿は、

まるで、となりのトトロの冒頭の引越しシーンのようだ。

そんなわけで、エアコンを切って窓を開けて走ったが、

この日の快晴の暑さは群を抜いていた。


布施村の浄土が浦にたくさんの人が集まっていて、

みんな友達らしい。

僕もそこに加わって思う存分泳いだ。
posted by smilykaz at 17:31 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

今年も鉄分から隔絶された島へ

七類港に到着した僕にはいつもの作業が待っていた。

まずは自転車の解体と輪行袋に詰め込む作業だ。

のんびりしてはいられない。

これだけ大勢の乗客がいるなら2等客室はすぐに

人で溢れかえり、ゴロンとできなくなってしまう。

そう思って、急いで乗船券を購入し、船に乗り込んだ。


予想通り、すでに大勢の人で埋め尽くされた客室。

そんな様子を見て、

「今日は気持ちいい天気やし、甲板にいようか」と、

上で道中の時間を過ごすことに決めた。


ゆったりと七類の港を離れていくフェリーおきじ。

穏やかな入り江から大きな日本海へ。

夏らしい陽光きらめく航海はすごく気持ちよかった。


波はそれほど高くないが、時折水しぶきが上がる。

そこに目をやると、小さな虹が現れてきれいだ。


しばらく進んでいった頃、近くにいたひとが、

「うわぁ、何か飛びよるよ」 と言い出した。

僕もよく目を凝らして見ていると「ビュビューーッ」

と、突然海から現れ長い距離を飛び、水に消える魚。

まぎれもなく「トビウオ」の姿だった。

見ていると次々現れ、船から90度方向に飛んでいく。


それに魅了されているうちに隠岐の影が見えてきた。

今回はよく晴れていて島影が見えるのも早い様だ。


船上での2時間半、探検をしたり海を眺めたりしたが、

さすがに暇を持て余すようになり、

学校で出された課題図書を読み始めた。

そうしていると、時間はあっという間に過ぎ去り、

「おき西郷港」やショッピングセンターPIERの建物が

はっきりと見えるようになっていた。

「西郷ドン、久し振りでごわす」



posted by smilykaz at 18:07 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

米子〜弓ヶ浜〜境港、そして七類港へ

村田さんに感謝して別れを告げ、米子を出た。

とにかくよく晴れた気持ちの良い天候の下での走行。

だから、山陰≒雨ばかり というイメージがあまりない。


さて、村田さんは「この道を進んで博愛病院を目指して」

とおっしゃったので、まずその通りに病院まで来た。

すると、「おーい!」と言う声が聞こえた。

なんと、車に乗った村田さんが!


「ここがちょっとわかりにくいから心配になって来てみた」

と・・・・。 この人、どこまで親切なんだろぅ。


こうして、ものすごく親切な村田さんと最後のお別れをして、

ついに産業道路に出た。

この道をとにかく進めば境港を越えて島根県に入る。

去年も通った境水道大橋を渡って強烈な下り坂を下り、

一山越えると七類港に到着する。


空がすごく遠く見えるような快晴の下、自転車で走るのは

本当に心地よかった。

左に時々垣間見える踏み切りや鉄道標識にときめきつつ、

ひたすらペダルをこいだ。

残念ながら、最後まで列車の姿は見られなかったが・・・。


ちなみに、僕がここで境線を利用しなかった理由だが、

それは、隠岐への船が境港発でなく七類発だったため、

村田さんの家から最寄りの駅まで乗って分解、

境港駅で組み立て、七類港で分解と、繰り返すのが

大変だったからだ。

そして、あわよくば境線を客観的に見られて楽しいかも、

と思っていたが残念ながら当てがはずれた。


こうしてついにやってきた七類港。

一年ぶりの港は今年も大勢の観光客で賑わっていた。

CCF20090214_00000.jpg

フェリーおきじ。この当時、一番大きく主力だった船だ。

2004年に引退するまで大勢の乗船客を運んだ。





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posted by smilykaz at 14:10 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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