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2009年04月15日

ブルートレインのヘッドマーク VOL.2

昨日に引き続きブルートレインのヘッドマークに注目。

大阪出身の僕としては関西〜九州のブルートレインに

ヘッドマークが掲げられた時、歓声をあげた記憶が。

寝台特急 明星ヘッドマーク

小学5年生だった昭和55年から鉄の道に入った僕は

「ブルートレインの先頭はどれも同じ」なんて思い、

客車にばかり目が向いた初期のころを思い出す。

しかし、ついに先頭の機関車にも華が!

寝台特急あかつきヘッドマーク

僕の意識の中では短い期間だったような気がするが、

かなり使い込まれたような傷みが見られる。


でもそれがかえって力いっぱい駆け抜けた時間の

証しであるようにも見える。

やはり、その愛称とともに歴史を語ってくれるHMは、

その列車が過去のものとなっても僕たちの記憶を

呼び起こしてくれるような気がする。

寝台特急さくらはやぶさ九州.jpg

たとえそれが衰退の歴史を物語るヘッドマークで

あっても、それもまた一つの生きた証し。



これからも長く保存していてもらいたい。


        
★いずれも九州鉄道記念館にて撮影したもの

 
 
【JR承認/公式アイテム!】トレインヘッドマークステッカー NO.8(北斗星)
posted by smilykaz at 14:51 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(1) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブルートレインのヘッドマーク

国鉄時代末期からほとんどすべての寝台特急に

オリジナルのヘッドマークが復活した。


それまでは東京と九州・山陰・四国口への寝台特急

だけのステータスシンボルのようなものだった。

それも過去の栄光のまぼろし。

緑さくら九州.jpg

門司港駅近くの九州鉄道記念館で撮影したHM。

ブルートレインさくら号の単独末期のものだ。


その前、牽引機がEF65PFの頃は緑の部分が白色。

その前には周囲がピンク、花が白の時代もあった。


九州〜東京ブルートレイン衰退の一歩となったのは

みずほ号。

みずほ九州.jpg

九州内で用いられたこのヘッドマークはとても地味。

それでもED76に飾られた姿は、意外と豪華に見える


                    つづく

posted by smilykaz at 00:13 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 11号車 1レ富士

門司駅でED76を待つ富士編成

門司駅の4番線にたたずむ富士。

ここに到着してすでに20分経過している。

その間に種々の作業が行われ最後の作業を待つ所。


関門トンネルで牽引してくれたEF81が解き放たれ、

ED76がはやぶさの先頭に立ち、

富士はやぶさが分割されてはやぶさ発車。

そして今、富士の先頭に立つ機関車が来るところ。


それを待つ客車の顔って、すっぴん。

テールランプもテールマークの内照灯も点いてない。

その上、マークが色あせしている?


それにしても本当に一編成の列車に色々な顔があり、

その日の時間、季節、様々なシチュエーションで

出会うたびに色々な顔を見せてくれた。

そんな想いがよみがえってくるようだ。


この駅から彼が旅立つ姿を見ることはもうない。

でも、鉄道の旅がくれる時間の色合いの楽しさは

後に続く列車たちが別の形でくれると信じたい。


そう自分に言い聞かせてはいるものの・・・・

またいつかブルートレインが走る地方に

出かけて、ゆっくりあじわいながら乗ってみたい。

CCF20090322_00003.jpg

posted by smilykaz at 23:26 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月22日

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 10号車 1レはやぶさ

門司駅の4番線ホームは、待ちわびた鉄道ファンで、

いっぱいになっていた。

2009年3月7日、予定到着時刻より40分ほど遅れて、

待ちわびたファンが集う門司駅に富士はやぶさ到着。


おおむね譲り合って自分のポジションを決め、

それぞれのファンやカメラマンが思い思いの撮影。


しかし、ここ門司駅ほど見所が多い駅では、

すべての見所においてベストポジションを獲得する

ということは絶対に不可能なのだ。


この日の僕は到着の動画とEF81の解放の動画を

そこそこのポジションで撮れたのだが、

ホームの先端はすでに占拠されていたため、

はやぶさの先頭に立つED76がやってくるところは

かなり厳しい位置取りとなってしまった。

3rd runnerED76

手を伸ばして隙間からかろうじて狙った写真。

まあよしとするしかないか・・・・。

でももう少し大きく写したい!そう思って場所を変えて

はやぶさED76アップ

多くの鉄道ファンの頭とED76が写った。

ヘッドマークも欠けていないし、まあいいだろう。

そんなレベルしか望めぬシチュエーションなのだから。

posted by smilykaz at 21:51 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 9号車 2レ富士はやぶさ新山口駅で

今年の1月、岐阜県美濃加茂市にある実家から

青春18きっぷで、しかも夫婦でタフな旅をした。

でも、その日のうちに十分帰ってくることが出来た。

所要時間約13時間。ゆったり鉄道旅行だ。


そして、新山口に到着する少し前に僕は気付いた。

「富士はやぶさ到着時刻に間に合うやん」


まさにピッタリのタイミングだった。20:15着。

そしてブルートレインが20:25分着だ。


ほんの少し到着が遅れはしたが、待つのは平気だ。

20090114915.jpg

それにしても1分の停車時間はあっという間に過ぎる。

わずかな写真を撮り、手を振り見送ったあと、

見えなくなった彼の余韻を味わうしかできなかった。

このとき本当に青い流れ星というイメージにピッタリと

納得した僕がいた。

tr20090114914.jpg

当初の予定では2月ごろ富士・・・に乗る計画があった。

しかし、予定自体がすべてキャンセルになったため、

もう見ることもないかな・・なんて思い始めていた時。

そんな中で偶然の時間の一致で出会えて本当に

嬉しい一時、いや一瞬だった。


このとき一緒にいた妻が鉄子になるなんて、

まだ予想だにしていなかった1月の出来事だった。
posted by smilykaz at 23:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 8号車 2レ富士小倉駅到着

去年の夏、まだ廃止の話がうわさ程度と思ってた頃、

ちょうど小倉駅に行く機会があった。


十分な下調べをしたわけでもなく、ただ単に、

「たしか18時半頃の到着だったんじゃなかったかな」

というくらいの気持ちで発車案内板を見に行った。



まさにドンピシャで彼らに出会えるタイミングだった。

ただし、僕は一つ大きな勘違いをしていた。

それは、富士とはやぶさの併結の作業が、

合流地点となる、小倉で行われると思っていたのだ。


そのようなわけで先着のはやぶさのホームではなく、

後着の富士のホームで待っていた。


すると遠くのホームに向かうはやぶさの姿が見えた。

「後でこっちのホームに来るだろう」との思い込み。

そして、ホームから出る はやぶさを遠くから見送り。

やがて、富士が夕日の向こうからやってきた。



光を浴びて輝きながらやってきた姿に惚れ惚れ。

kokura-fuji.jpg

そして、ほんのわずかな停車時間の後、発車。

「あ、あれ・・・・」

その時初めて小倉でなく門司で併結作業があると

知った僕だった。
posted by smilykaz at 20:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 7号車 2レ富士はやぶさ門司駅出発

JR九州最後の駅、門司。

ここからの出発シーンを見るのはこれで2回目だ。

だから前回の出発ホームで間近に見る方法ではなく

隣りの4番線ホームで全体を眺める見送り方にした。



出発までの時間、僕は4番線から列車全体を眺め、

12両の客車たちを一つ一つねぎらいながら歩いた。

2レ富士はやぶさ後部から全体像

車体に痛々しい劣化が見られるところも確かにある。

でもそれも含めて素晴らしい歴史を感じさせてくれる。

出発を待つ2レ全体像前方から.jpg

さあ、発車の時だ。

トンネルを抜けるとJR西日本の管内。

そして、JR東海、JR東日本と4社にまたがる走行。

本当にすごい列車だったのだと改めて思う。



ブルートレインが去ったホームは祭りの後の静けさ。

そんな中、東の方からひっそりと現れた奴がいた。

先ほどまで富士の先頭に立っていたED76だ。



役目を終えて静かに、自分の場所に戻って行った。



これから、彼の居場所はどこになるのだろう。

ふと、そんな心配が頭をよぎった。
posted by smilykaz at 12:07 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

思い出のブルートレイン富士はやぶさ 6号車

ブルートレインはやぶさ編成が引込み線に移動直後、

隣りの5番線に大分発の富士がやってきた。

併結するのだから当然だが、ホームの後半分の所で

停まったので、僕の立ち位置まで来なかった。

門司駅富士ED76解放.jpg

駅員さんが「写真を撮りたい方は今のうちにどうぞ〜。

もうすぐ列車が来ますから、いまのうちで〜す」と、

声をあげて促しておられた。


そして「はい、下がってくださ〜い。機関車発車です」



九州内約2時間の務めをおえてED76が解放される。


それに続いて、「もっと下がってくださ〜い」との声。

はやぶさ編成がこの5番線に戻ってきたのだ。



すっかり駅員さんの頭の後に入ってしまったが、

あれだけごった返していた中でこれだけ撮れたら

よしとすべしか・・・・。


よし、鹿児島本線から山陽本線に進む準備完了。

あとは、6番線の先発列車が行くのを待つだけだ。

posted by smilykaz at 23:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 変わりゆく鉄道旅行−惜別特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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