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2012年08月16日

知床半島東岸を下る「もうフラフラですわ」

羅臼町に着き、気分的にも何とか一息つけた僕。
電話ボックスを見つけて部活の後輩の「とおる君」に電話をした。

これと言って理由があってしたわけではないが、
「羅臼」という地名が僕らにとってちょっとなじみ深かったから。
それというのも、同じ部活の先輩がデパートの北海道展に行って
もらってきた(買ってきた?)ポスターが羅臼の宣伝ポスターで、
先輩の部屋の天井にドドーンとはられていたのだ。

と、ただそれだけのことだが、
「羅臼に着いたで!」 と言いたくて仕方なかったのだ。


さて、その直後にひとつ思い出したことがあった。
それはこの日の朝の網走駅でのこと。
TVの天気予報で風がどんなふうに吹きそうかを表示していたのだ。

僕はこれまでにも何度も海沿いを走っているため、
風向きがどれだけ行程を狂わせるかを痛感してきた。

そして、この日の朝の予報では真横から吹く海風。
う〜ん、良くも悪くもないって感じかなぁ


そう思いながら僕は根室標津駅までの道のりを走り始めた。
時刻は13時40分ごろ。
僕が乗ろうと予定している列車は16時13分発。
タイムリミットは2時間半ほどか・・・。結構厳しい。
時速20qなら50q以内の距離しか走れない。

そんなことを思いながら走りはじめていたが、間もなく標識が現れた。
【↑標津 48q】・・・・。  あ、ギリギリやん。

でもとにかく最善を尽くしてみよう。

という、思いを無残にも打ち砕く向かい風。
もちろん、最初からあきらめモードで走りたくはないので黙々と前進した。


しかし、この道は特徴的な道だ。
しばらく高台を、斜め前方からの風を受けながら走る。
そしてしばらくすると急に下り坂になり、海沿いの集落に入る。

集落を抜けるとすぐまた急な上り坂、そして高台の風が強い道。
そしてしばらくすると下って集落・・・。
低い所に道を作れないほど険しい地形だったということなのかもしれない。

それにしても風をまともに身に受けるこの道は、
着実に僕の体力を奪っていった。
タグ:知床半島
posted by smilykaz at 22:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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