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2010年10月02日

日本最北端の地 宗谷岬を目指す その1

ついに到着した日本最北端の駅、稚内駅。

改札を抜けるとコインロッカールームが目に入る。

これから向かう宗谷岬までの間、荷物を全部背負って走るか、

それともロッカーを使うか迷ったが、ここは節約することにした。

CCF20100401_00011.jpg

それで駅構内を出て駅前ロータリーの端っこの方で、

輪行袋をほどき自転車を組み立てることにした。

周囲には同じようにしている人たちが何人もいたので、

輪行マニアの多くが目指す土地だということを改めて感じた。


愛車・エンペラー・ロードレーサーはディレイラーがいまいち

調子よくなかったが、とりあえず動きそうだ。

こうして輪行袋をクルクルとたたみ、収納してハンドルに固定。

荷物を肩からかけて稚内駅前を出発した。


左に宗谷本線の線路を見ながら一旦南下する。

国道238号線を走り、約4キロほどは市街地が続いている。

そして大きな自動車やさんがある三叉路で抜海・羽幌などの

日本海沿岸方向と分かれる。

僕が目指すのはオホーツク海沿岸方向。(と書くと壮大な印象だ)


やがて、道路沿いには建物がぽつぽつしかない景色になった。

ひたすら両側に広がる原っぱ。そしてその向こうに見える海。

国道沿いには1キロごとに距離を示す大きな看板が立っている。

だから僕は1キロ2分のペースで刻み続けていくことに決めた。


まず目指す集落は声問。

天北線の駅としては宇遠内駅の次の、2つ目の駅が声問駅だ。

地図を片手に持ちながら結構速いペースでペダルをこぐ。

「まずは声問川をわたるはずだ」

しかしなかなか出てこない。「知らないうちに過ぎたのかな」

そう思いながら走っていると「声問川」の看板が出てきた。

ずいぶん走ったつもりだったが一つ目の集落まで結構かかった。

肩からかけていた荷物のせいか、又は広がる広大な景色ゆえか、

果てしなく長い距離が待っているように感じてしまった。


それでも「進み続ければいつか着く」が自分のモットーであり、

たとえペースが落ちても進んで行こうと気を取り直し、前進した。


そして国道沿いにお店などが目立ち始め、声問の集落に入った。

天北線の声問駅を示す看板が僕を待っててくれたように思えた。

 

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posted by smilykaz at 15:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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