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2010年09月12日

最北の地へ VOL.2 札幌駅〜旭川駅

札幌駅4番線ホームにはブルーの車体の急行利尻。

時刻は21時50分。

僕は輪行袋をデッキの手すりにくくりつける作業を終えて、

手荷物のリュックサックをB寝台に置きに行った。


出発まではまだ5分以上あるのでもう一度ホームに立ち、

夜汽車の旅が始まる前の静寂を楽しんだ。

そして出発2分前。

余裕を持って列車に乗り込んだ直後に案内放送と発車のベル。

夜10時を目前にした頃、列車はゆっくりと動き出した。


B寝台車両の通路で流れ行く札幌駅を見送ったあと、

自分の寝台に戻りその感触を確かめるように寝転がった。

考えてみると5年ぶりである。

ただ、この上段寝台は窓がなくて外の景色を見られない。

だから感触を味わうのもそこそこにして、通路に出た。

そしてそこにある補助イスを出してそこに座った。


気がつくと札幌の市街地をぬけて郊外に出ていた。

遠くに見える街灯の明かりがゆっくり後ろへと消えるのと、

突然現われては飛び去る踏切の灯りの残像を楽しんだ。


22時16分。定刻どおり江別駅についた。

大きな駅ではないがこの駅名は記憶にある。

先日小樽に行こうとして乗りそうになった列車の行先だ。

どうでもいいことだが、「ここが江別かぁ」とみつめた。


江別駅を出て約15分後、今度は岩見沢駅に到着。

駅舎側からは遠いホームに利尻号は停まった。

停車時間が長くないためスタンプは諦めて駅構内を眺めた。

全体を青白い光が包むような幻想的な駅だった。

そして前方の信号の赤い光がブルーの車体に反射して綺麗。


岩見沢を出て旭川駅までは1時間半くらいかかる。

だからちょっと仮眠をとることにした。


明朝、稚内駅到着は6時頃。

自転車行動が多い一日だから休まないと・・・という思いと

夜汽車を満喫したいと思う気持ちが戦う一夜。

結局起きたり寝たりを繰り返していくのである。


意外にもしっかり熟睡して、アラームの音で起きた。

日付が替わる直前の23時59分。旭川駅に到着だ。

急行利尻号の停車時間は21分。ちょっと改札を出てみよう。

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posted by smilykaz at 23:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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