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2010年03月31日

白鳥の北帰行 その1

新大阪駅で乗り込んできた隣りの乗客はビジネスマン。

眉間にしわを寄せてため息ばかりついている人だった。

出発してわずか5分でこの雰囲気に変わってしまうとは・・・。


でも気を取り直して新大阪を出発。

ホームそのものが右に大きくカーブし、新幹線ホームを

くぐり抜けると一気に周りは明るくなる。

同じように気持ちを切り替えて旅を楽しむことにした。

特急白鳥は快調にスピードをあげていく。

先ほどあまり車両がいなかった向日町運転所にも

ある程度戻ってきており、幾分華やいだ感じに見える。


新大阪を出て約20分。京都が近い。

いつも京都駅の1番線ホームに立って特急の入線を

見守っていた時の風景を思い巡らす。

いくつもの線路のポイントを左へ左へと渡るように、

左端の1番線に向かっていく。

直前に見えた山陰線ホームにはキハ58の急行丹後1号。

昨年の天文気象部の合宿をふと思い出した。

(参照:ついに天文気象部合宿に出発


列車は定刻通り京都に到着し、10:25に出発した。

ここからはこれまで何度か乗ったことがある区間だ。

(参照:初めてのL特急とローカル線のディーゼルカーその2

幾らか慣れているとはいえ、あの耳がツンとなるトンネル。

まさにその区間に入ろうとしている。

JR奈良線が右の方に消え、早速トンネルが来た。

しかし、いくつかのトンネルを越えると晴れ晴れとした

琵琶湖の夏の景色が右側に広がった。


白鳥号はあまり多くの駅には停車しない。

京都を出ると次ぎの停車駅は敦賀である。

僕のお目当てのひとつ、敦賀第二機関区が見えてくる。

と思ったが、どうやら名称が変更になったらしい。

そして、EF70の姿があるかと思ったが、全く見当たらない。

確かに、小学生のあの時にも「いっぱい余っている」と

感じたほどだったから、既に廃車解体でもおかしくはない。


敦賀駅にも定刻通り到着。

なにか面白いもの・・・・と思ったがこれと言ってなかった。

しかし、出発後間もなく何か気動車らしきものとすれ違う。

「何だ?」と時刻表で調べると急行はしだて号とわかった。


先に述べた通り、白鳥号はあまり停車しない。

武生も鯖江も通過して福井に着く。

ここでの面白いもの。それは京福電鉄と越美北線。

越美北線はキハ120系が真っ先に導入された路線のひとつ。

だが、まだこの時点では国鉄型気動車が走っていた。


白鳥号はこの後、芦原温泉、加賀温泉、小松そして金沢へ。

この頃の金沢駅は高架化工事の真っ只中。

6年前の風景を楽しむことなどまったく出来ず、

ただただ内張り用の建材ばかりが見える状態だった。

「これが金沢駅・・・・」 ため息が出てしまった。

ここでは1分停車の予定だったが、理由不明で3分ほど停車。


さあ、ここから少しのところに金沢運転区があるぞ。

これまでにもEF70や特急北越や他にもいろいろな車両に

出会うことが出来た大好きな車両基地だ。



 

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posted by smilykaz at 13:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 高3北海道鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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