1987年10月。大阪府立牧野高校11期生の修学旅行。
行き先は九州北部5県にまたがるコース。
そして、小学6年の修学旅行以来、5年ぶりとなる
新幹線を使っての旅行となる。
実を言うと、数年前までは「さんふらわあ」に乗って、
フェリーの修学旅行が我が高の主流だったらしいが、
僕たちはれっきとした鉄道旅行を楽しめるということで、
大いに喜んでいた。
さて、出発のための集合地は学校ではなく新大阪駅で、
そこまではそれぞれ自由な方法で行くことになっていた。
それで、僕たちは最もオーソドックスな方法、つまり、
京阪電車の樟葉駅で急行に乗り、淀屋橋駅まで。
そして地下鉄御堂筋線で新大阪まで行くルートをとった。
当然ながら、大半の同級生もそのルートであり、
車内は大きな荷物と大きな笑い声の乗客で満員だった。
地下鉄淀屋橋駅では村岡君が満員の電車になんとか
自分も乗ろうとしてやってきた。リュックも何とか車内に。
しかし、持っていた手さげ袋がドアにはさまれてしまった。
「Oh no !」 と外国人風に呟く村岡君はあきらめの表情。
「その中、大事なもんでも入ってんの?」と、尋ねた僕に、
彼はうなずき、見せてくれた。
中からは粉々のポテトチップスが出てきた。
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2009年08月26日
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あ、8期生と言うことは私と同じ体操服ですね。あのえんじ色の・・・水色とオレンジの線の・・・(笑)