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2009年07月26日

最初で最後の大社線の旅

松江に来て親友紹介の藤田さんの家に泊めてもらった。

とても優しい老夫婦で、おいしい朝食と果物たっぷりの

デザートをいただいいて、出発の準備を始めた。


準備・・・とは、大社線に乗って大社駅そして日御碕へ

ミニ旅行に行く準備だ。


自転車に乗ってまずは松江駅に向かう。

そして、早速分解して輪行袋に詰め込んだ。

肩に荷物を掛けて窓口に行き、大社行の切符を買った。

CCF20090726_00000.jpg

9時47分、出雲市行きのディーゼル車は走り出した。

この日も爽やかな快晴の天気だった。

乃木駅を出て少し行くと目の前に宍道湖が広がった。

静かな湖面を眺めていたが少し遠ざかっていった頃

玉造温泉に着いた。


この、〜温泉という駅名がすごく久し振りの感じがした。

小学校6年生の時の北陸・能登旅行で通った2つの駅、

芦原温泉駅と加賀温泉駅以来だと思う。

ちなみに、直前に行った城崎温泉駅は当時「城崎駅」だった。


話は旅行の様子に戻るが、玉造温泉駅を出発すると

線路は再び宍道湖に沿って心地よい景色の中を進む。

その風景は宍道駅のすぐ手前まで続く。

湖が見えなくなり、替わって少し出雲空港が見えた。

列車は斐川町に入り、荘原駅、直江駅に止まり、

やがて一畑電鉄の線路が合流・平行してすぐ、

10時31分、定刻通りに終点出雲市に着いた。


第3次廃止対象路線として承認が下り、

存続期間が秒読み状態となったためどうしても

この機会に乗っておきたいと思った大社線。

次の大社線が出発するまでは22分の余裕がある。

まだ立体高架になっていない出雲市駅を散策した。

そして大社線ホームへ。


10時53分、151Dは出発。単行気動車がコトコト走る。

あっという間に町中を離れ、田んぼの真ん中を進み、

出雲高松駅に着いた。ここまで約4キロ。

最初の駅だがここまで来れば路線のほぼ半分近い。

そして、4分かかっていることから平均時速60キロと

わかるのだが、改めてホントにゆっくりと実感した。


荒茅駅、そして大社駅と進んだ列車はもう終点だ。

荘厳な建物の大社駅で単行気動車を降り、駅を出た。

ふ〜っと息をつき、ちょっと休憩して輪行袋を開けた。


もうこの作業を何度繰り返しただろう。

組み立ても随分早くなった。

さぁ向かうぞ、日御碕!

posted by smilykaz at 23:00 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(1) | 高2鉄道旅行・隠岐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
いつもありがとうございます
大社線には廃線になる前に、もう一度乗りに行きたかったなあ。
残念!!!
これからも宜しくお願いします
Posted by 夏樹涼風 at 2009年07月28日 12:32
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