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2008年12月05日

さようなら東京 寝台急行銀河の旅

CCF20081028_00002_edited.jpg

ゆっくり動き出した急行銀河。

照明を半分落としてひっそりした新幹線ホームを

横目に見ながら徐々に加速していった。



日中はあんなに華やいで見えた品川客車区や

東京機関区もブルートレインが次々出発した今

ガランとして静まり返っている。



20系の3段式寝台車は古めかしいかと思ったが、

意外とそうでもなかった。

僕は上段ベッド、はせやん は中段ベッドだった。



向かいに米原まで行くという大学生のお姉さんが

二人いて、飴ちゃんを二つくれた。

(あ、この飴ちゃんというのは関西しか言わないそうですね。←妻の指摘)

はせやん は出雲2号の時と同様、すぐに寝た。

ぼくも出雲2号のときと同様、通路で外を眺めて

しばらくの時を過ごした。



横浜駅を出ると、

「あぁ、本当に帰っちゃうんだなぁ」としみじみ感じ、

この寝台車での旅行の最終章にいることが

かなり寂しかった。



そしてついに、ぼくも寝ることにした。

翌朝もし起きることができたら米原で

向かいのお姉さん達を見送ろうかと思っていたが

気が付いたらすでに米原を発車して少し経過し、

列車は草津あたりを走っているところだった。

考えてみれば結構残り時間が少なくて焦った。



大津を過ぎ、京都に入る辺りはいつものトンネル。

トンネルを抜けると・・・・そこは雪国・・・

ではなく、僕たちの庭、京都駅だった。



ここで痛切に大沢達也ポリシーが理解できた。

「あぁ、もうちょっと余韻を楽しみたい!!」

後ろ髪を引かれるながら列車を降りた僕たちの

名残惜しい気持ちを知らん振りするように、

列車は大阪に向けて走り出してしまった。



さようなら急行銀河!

さようなら初めての夜行列車の旅!



<お詫び>記録したメモの日付に誤りがあったため
昨日までの記事は日付調整しました。
posted by smilykaz at 23:13 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道旅行中学生編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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