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2008年11月06日

大沢達也君と共に行く いざ東京へその4

寝台特急出雲2号東京行き。

 

僕たちはこの憧れの列車に乗り、

 

窓の外を眺めながら自分たちの席を探した。




 
  

京都駅を出てすぐ鴨川の短い鉄橋を渡り、

 

東山トンネルに入った。

 

この辺りまでは能登への旅行の際と同じだ。

 

しかし、山科を通過した後、線路は

 

北陸方面(湖西線)と東京方面(東海道本線)

 

に分かれて行く。




 
  

僕たちは無事、自分たちの席にたどり着き、

 

そのベッドにゆっくりと座ってみた。

 

今思えば、特別すわり心地がいいはずはない

 

と思うのだけれど、

 

初めて味わう感触が「最高の乗り心地」と

 

感じさせてくれた。




 
  

荷物を置き、僕らは車内を探検した。

   

この列車はあまり長い編成ではない。

 

なぜなら、紀伊勝浦から来る寝台特急「紀伊」

 

と名古屋で併結するからだ。

 

本当に、この列車は鉄道ファンにとっては

 

見所満載の列車なのだ。

   




話は探検に戻るが、

 

僕にとっては物珍しい事だらけだった。

 

たとえばB寝台車の通路には、

 

窓の外を眺めるのにピッタリな補助イスが

 

いっぱいある。



 
  

僕らはA寝台車までやってきた。

 

扉を開けて、少しだけ中を見ることができた。

 

それだけですっかり満足し、

 

とりあえず座席に戻ることにした。



 
  

通路の補助イスに座って外を眺めていると、

 

車掌さんがやってきて、

 

「おぉ、ご乗車になっていましたか。

 

こちらの席のお客様ですよね。」

 

と、安堵の表情を浮かべながら検札してくれた。

 

おそらく探検中に訪れてくださり、

 

探しておられたのだろう。

 CCF20081106_00000_edited.jpg
 

列車は名古屋に着き、僕らはホームに降りた。

 

併結する寝台特急紀伊は隣りのホームに

 

すでに到着し、留まっている。


CCF20081106_00001_edited.jpg
 

EF65PFは一旦切り離されて去って行った。

 

そして、紀伊が東京方面にゆっくり動き出して

 

少し先のところで止まったのが見えた。

 

そして戻ってくるようにこのホームにやってきた。




 
  

作業員さんの指示の下、慎重に近づく。

 

「・・・ガッ・・チャン・・」

 

文字には現しにくいが、上のような感じで、

 

深夜の寝台車の連結作業にふさわしい、

 

騒音の非常に小さい作業だった。


実際にはまさにこの作業で

過去に大きな事故が起きていた。

その教訓が生かされていたに違いない。

 
  

「すっげぇなぁ」

 

そう言いながら僕らはその作業を見守り、

 

思い返していた。

   

出雲2号と紀伊は名古屋を後にし、

 

ふたたび一路東京へ。



それから間もない頃、

下り出雲3号&紀伊とすれ違った。

僕たちはその時刻を測っていたので

列車の最後部でその姿を見送った。

CCF20081106_00002_edited.jpg

さあそろそろ寝ないと明日の朝がきついぞ。

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posted by smilykaz at 12:42 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道旅行中学生編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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